一人一人がかけがえのない命というのは、なんとなくわかっていたけど、最初の50センチの糸と命を見た時に、もっと尊さを感じました。私自身もいろんな人の命が関わって誕生した命なんだ〜と思えました。 性について、日本では触れにくい隠される部分だし、 私も子供の頃〜思春期に、性は汚らわしいという感じで親に教えられていたから、恋愛系の少女漫画や雑誌を見てることすら罪悪感を感じていました… この性教育のように、「事実」をありのままに、ただしく教えてくれるのって親にも子供にもとてもありがたいと思う。私の親も、親からそうやって教えられてきたから、子供に対してそういう風に言うしかなかったんだと思います。 人を好きになる気持ち、触れたいと思う気持ちは自然だしそれが愛だと思うから、それを肯定できるこは自分も人も大切に愛することに繋がるなぁと思いました。「自然なことだよ」とその言葉がとってもありがたい言葉でした。 この歳になっても、自分が育てられてきた親の影響はやっぱり残っていて、こうやって自分から知っていくこと、まずは自分自身を認めて癒すことが必要で、それが次の命へ繋がっていくなぁと思いました。 （私の親は自己肯定感がすごく低かったから、母にも聞いてほしい）

正しい情報をしっかり教えてあげたいと思った。

とても内容が盛りだくさんで大切なことにたくさん気づかせて頂きました。 今、私が生きている事に感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、人と違う意見があっても良い、自分が感じた事を言っても良いとあつみさんに言われ、心と体が自由になった気がして泣きそうになりました。境界線を守る事をより意識して、大切にしたいと思い娘と関わるようにしています。友達にシェアしました。これからもいろいろな場所でシェア出来るようになりたいと思っています。

受講した夜、いつもの親子のルーティン中に、息子に「ママこんな勉強したよ」と話したら、優しい〜顔と声で、「聴きたい」と言ってくれました😌 彼もどこかで気になっていたことなんだと思います。 「あなたは大切な存在」を、いつもより深く伝えられた気がします💗「命のはじまり」「これから起こるからだや心の変化は、あなたが大切な命を育む準備、練習なんだよ」「戸惑う時はどうしたらよいか」ということも含めて、お互いにあったかい気持ちで、こんなにも自然体で話し合えたことがうれしかったです☺️親子共に、これからに一つ安心ができた気がします。

変に言い方に工夫をしたり取り繕ったりするのではなく、ありのままの正しいことを娘が分かるように説明するのでいいんだなと、自信を持つことができました。

・生理の話もありのままに 娘の年齢に合わせてわかるように話そうと思えた ・またを触ることも自分の身体のだから悪いことではなく、やめさせることはないと分かったし、ただ見ていて不快になることがあることは伝えてみようと思った。子どもがありのままでいられるために私も正直でいようと感じた。

あんまり隠さず、事実を話せばいいんだということが分かって、ちょっと気楽になった。

いのちの大切さを子どもと話すきっかけになりました。 また、プライベートゾーンは知っていましたが 口もプライベートゾーンだったことをまた学んで そうか、子ども(次男)に ごはんを口に入れてあげることもあるけどそれは許可を得ないといけないことだったんだな。と改めて考えることができました。

性教育というと難しいイメージだったけれど、愛と命を学び、子どもの幸せを守るための教育と聞いて、印象が変わりました！すっと胸に入って、大切に伝えていきたいことだなと思いました。